婚活について①～婚活アプリ使用に至るまで～

みなさん★こんにちは(*'ω'*)ﾄﾞｳﾓﾄﾞｳﾓ　まだらちゃんです

今回から、「婚活」についてお話ししていきたいと思います。

結婚も今や価値観が多様化しているので、必ずしも結婚しなければならない時代でもないし、あくまでも個人的なお話しになります。

えーと、そもそも私の母は、23の時に第一子である私を産んでいるので

私も漠然と「遅くても23には結婚やな」と思っていました。

若いうちに子どもを産んで、早い内に子育てを終えたいという老後のビジョンまでしっかり見据えておりました。（(笑)）←当時高校生くらいかな(^_-)-☆

実際子どももすきなので、保育士と幼稚園教諭の免許を取得しております(*^^)v

（全く活かされることなく、別の所で働いてましたが）

学生時代にお付き合いしていた方と卒業後、同棲を開始しましたが

人生で初めて互いに実家を出て、新卒・慣れない仕事でストレスマックス！

家の中のルールや価値観が全く合わず、喧嘩ばっかりしていたような気がします。

しかも、相手の会社が倒産まがいな感じになって、働いても給料が出ない。何か言ってもうまくかわされ、延長させられる。

「でも俺は会社を信じる！」みたいな阿呆なことを抜かしより（(笑)）

まさにヒモ。私の稼いだお金で暮らす時期もありました。

まぁ、そんなこんなで上手くいくわけもなく、2年も経たないうちにお別れ。実家へ戻る。

そのあと、職場関係で知り合った方とお付き合いをして「あくまでも結婚を前提に」同棲を開始。私は前回の経験があるため、家事なんかは割と相手の好みやﾍﾟｰｽに合わせる努力をしてうまくいっていた。

が、うまくいっていた気がしていただけだった。(笑)

すごく大人しいタイプの方で、おそらく日々のストレスがうまく発散できていないようで、ふとした瞬間に二重人格かと思うレベルでぶち切れはじめ、ほぼDVだった。２～３か月に1回は訪れる怒りの周期に振り回された。

例えば・・・こんなことがあった。

折角あげた時計をトイレに流された（意味わからんし、業者呼んで無駄費用）

前から計画していたディズニーに行く前日の夜中に、急に金がないのによぉとキレだして計画頓挫（その前まではルンルンで楽しみモードだったから本当に怖い）

あげた鞄をびりびりにされて捨てられる（時計もそうだけど、買って数か月っすよ・・・）

ガラスのコップで私の頭を殴る　←DVというかもはや犯罪です。この日にそのまま家を出て別れました。

完全に私の見る目がなかったっす。（大反省）1年ももちませんでした。

良かったのは、相手のお母さんがとても良い人だったので事情を全部話したら息子の代わりに謝罪してくれて、引っ越しの費用とか家賃とか諸々助けてくれました。

・・・いや～ということで、この時に母が私を産んだ年齢をこえたので

あ、これヤバイなと思いました。というのも、職場は女性しかいないので滅多に出会いがない。学生時代の友達なんてたかがしれているし、とにかく出会いがない！！！！（大事なことなので2度言う）

前回まで、妊活の話をしていましたが、不妊になった時って「まさか自分が？」ってきっとみんな思うことだし、結婚すればすぐに子どもなんか授かるでしょって考える人もまだ沢山いると思う。でも、そのリスクを考えずにいざ結婚して不妊だった時、「もっと早く婚活（妊活）していれば」と後悔することもあるかもしれない。

冒頭で、結婚することだけがすべての時代じゃないという話をしましたが、

子どもを産むということに関しては、いつでも出来るわけではなく、あとで欲しいと思ってもダメになる可能性もあるということを知ってほしい。今は欲しくないと考えている方にも、未来の選択肢として残せるように「検診」や「婚活」も検討してもらえたら嬉しいです。「検診」についてはプロじゃないので、私の経験談として「婚活」の話を引き続き、お届けしていきますね(^^)/

あ、政治の話も難しいのでしません(笑)　結婚しづらい・子育てしづらい世の中だということもよく痛感してます。うん。

さて話がそれましたが、実家に帰ってネットサーフィンをしているときに

偶然見つけたのが「omiai」というアプリでした。

当時はまだようやく知られはじめた？くらいだったと思うので

「うわ、出会い系じゃん」程度にしか思いませんでした。

でも、20代女性なら無料・男性は有料会員にならないとメッセージができない・本人認証がしっかりしている　　という利点も多く、藁にもすがる思いで登録をしてみました。(※思い出しながら書き出しているので当時や現在と仕様が異なっているかもしれません）

「omiai」では、住んでいる地域や色んな条件から検索をかけて、相手のプロフィールをチェックして、気に入れば「いいね」を押す。相互で「いいね」ができれば、はじめてメッセージ交換ができる。アプリ内でのメッセージなので、LINEを教える必要もなし。

私はたぶんトータルで8人くらいとメッセージやりとりをして、実際に会ったのは2人でした。（そのうちの１人が、そう！我らがコッシー！）

いよいよはじまった婚活アプリ。次回以降でその流れや実際に会った感じなどをお話ししていきますね(*'ω'*)

～今日のもち蔵～

今日も寝相がおかしい。

ではまた！(^^)/