妊活について④~子宮外妊娠~32w1d
みなさん★こんにちは(*'ω'*)ドウモドウモ まだらちゃんです
いや~
おなかが出始めた中期頃から腰痛に悩まされていましたが・・・
最近調子良い♪
以前もブログに書いたのですが、産休に入ってからマッサージに通いはじめました! ウォーキングもかねて出かけられるし、やっぱり人にやってもらうマッサージは気持ちいい。((笑)) これまでの社畜からの解放も重なり←自分へのご褒美気分です♪
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では妊活について④の話をしますね
手術から一夜明け、日曜日。
しんどかったのは、
・導尿がやっぱりなんとなく気になる(うまくいってるか心配になる)
→ちゃんと看護師さんに相談すればOK!
・楽しみにしていたご飯が重湯だったこと・・・(仕方ないね)
・母が見舞いに来てくれて、泣くのをぐっと堪えたこと
そして
・赤ちゃんがいなくなってしまった現実を受け止めなきゃいけなかったこと
手術報告書のようなものをいただいて、卵管がぷっくり腫れている写真や
切除したあとの写真などを見せてもらいました。自分の身体の中を見るのは初めてだったから不思議な気持ちと、ここにいてくれたという証だなぁ、と思い今もその写真は大切に保管しています(だいぶグロいけどね)赤ちゃん本体は、病理検査?にかけられるということで病院にそのままお渡しになりました。
また、クラミジア検査については「陰性」であったということで
今回の子宮外妊娠(異所性妊娠)は、偶発的に起こったこと。たまたま。
まだらさんのせいではないよ、と主治医が優しく説明してくれました。
右卵管は切除となったけど、左があるので大丈夫。左の卵管が右側の分もキャッチしてくれるから、ちゃんと妊娠できるよ。 とも教えてくれました。
が、知識も無い私からしたら「確かに0%ではないけど、単純に半分になってしまったのだから、妊娠できる確率はうんと落ちるに違いない・・・」と激落ち込み。
そもそも偶発的に起こったってなんだよ。なんで自分がこんな目に遭わないといけないんだ!と段々怒りに変わってくる自分もいました。また、術後3か月は妊活はダメ。当時9月だったので解禁は12月からともいわれました。
毎月の生理が来てリセットする度に落ち込むのに、3か月もすっとばさないといけないのは、本当に長い長い、暗いトンネルに迷い込むような気持ちでした。
そんな私を支えてくれたのはやっぱり猫ちゃん達・・・(=^・^=)と、
コッシー(夫)でした。 毎日お見舞いに来てくれて、励ましてくれました。
(猫ちゃんは、来てないよ。(笑) 猫ちゃんに会うためにも早く元気に退院しなくちゃ!と鼓舞させました)
導尿カテーテルもすぐ外れて、快適この上なかったです。あたりまえにトイレに行けることに感謝。歩くのも全然問題なし。お腹の痛みもほぼなかったし、身体はすぐに回復していきました。
土曜日に入院・手術をして水曜日には退院することができました。
コッシーが有給をとってくれて、退院祝いにお寿司を買ってくれました。
たくさん泣いたし、失った辛さは拭えないけれど、気持ちをあらたに
次の妊娠に向けて身体を万全にしていこう!ということになりました。
本格的な不妊治療専門クリニックを調べ、人気のところをピックアップしたり
身体を冷やさないようにあったかいルイボスティーを水筒にいれて会社にもっていったり、授かれるように水天宮にお参りにも行った。お酒もほとんどのまなくなって、ネットに出てくるようなものはたくさん試しながら、解禁日を待ちます。
そして、
2019年12月 専門クリニックへ初受診。
血液検査などを行い、方針を決めることに。
まずは、クロミッド処方とタイミング指導。そして栄養管理。
ん・・・・栄養管理?
「まだらさんの場合、お腹を壊しやすいなどの部分から、乳製品とグルテンをシャットアウトして、腸の環境をよくすることで、栄養の吸収率をあげていった方が良いでしょう」(実際はもっと細かく説明してくれています)
ん・・・つまり?
小麦と乳は断食~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!???
まだら、まさか人生初のグルテンフリー+デイリーフリー生活に突入
さて、どうなる?
続きは次回へ!(^^)/ではまた