妊活について②~子宮外妊娠~ 31w6d
みなさん★こんにちは(^^♪ドウモドウモ まだらちゃんです。
31w最終日! ここ最近毎日生理痛みたいな鈍痛がずーんときます。
横になるとマシになるので、所謂「前駆陣痛」なのかな?('Д')?
みぞおちあたりが、シクシクと痛くなって子宮がのびているような不思議な感覚がきています。こんな日はTHE★なにもしないDAY!
金曜ロードショーのハリーポッターが面白すぎて、炎のゴブレットを借りに駅まで歩く予定だったけど、諦めて二度寝(´・ω・`)食材はコッシー(夫)が買ってきてくれました。ありがとう~
夕飯は食べやすい冷しゃぶにしました。冷しゃぶって簡単だしヘルシーだし美味しいし、最高ですよね♪
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さて、今日の本題♪妊活の続きの話しをします。
めでたく「陽性反応」を目の当たりにし、大喜びするまだらちゃんとコッシー。
とにかくすぐ病院で見てもらいたいという思いでその週の半ば、会社の近くにある普段行かないクリニックを受診。5wにもたぶん満たない時期だったので、当然「まだ見えないね~また来週おいで」と言われおしまい。(笑)気が早すぎ。
1週間待てばいいのに、待てずに土曜日にかかりつけのクリニックを受診。
週数が浅いので当然ではあったのですが、「なにも見えない」という言葉になんとなくいやな予感をするまだらちゃん。
クリニックで順番待ちをしているときに、トイレに行ったら
「なにこれ、血・・・?」
うっすらではあったが、確かに出血のあとが。
そのあと順番が来たので、先生に相談。
私は流産経験もあったのでまた流産になるのではと気が気でなく
「先生、今出血があったんです。心配なので見て下さい」
先生は入念に調べてくれましたが、出血の原因は分からず、
胎嚢の確認もできなかった・・・。本当に不安で仕方なく、このまま本当にダメになってしまうのではという気持ちでいっぱいだった。
先生は、「また来週きてください。」と言ってくれたので何とか希望をもってまた行こうと思った矢先
先生の真横にいた助産師?看護師?さんが「分娩予定とっときましょ。うちでうむんでしょ?うちだよね?」と。
いやいやいや、今のやりとり聞いてたら分かるよね?まだ何も確認できてないんだよ??産めるかどうかすら分からない不安な中で、そんな言い方する?また来週でいいじゃない・・・。
私も心が狭かったとは思うのですが、その言い方をされた瞬間
「あ、この病院にはもう行きたくない。」と思い、「里帰りします」とウソをつき、病院をでてきました。
コッシーも寄り添って話を聞いてくれて、もっと設備なども充実した少し遠いけど良いクリニックに行こうということになり、その1週間後ちょうど6wに入ったばかりの頃だった思います。
そのクリニックはとてもきれいで、受付のお姉さんたちもとても親切で
「ここで産めたらいいなぁ」なんてぼんやりしながら、待っていました。
コッシーも一緒に来る予定だったのですが、コッシーに先約があり、先に私だけ病院についていました。遅れてコッシーも「バス乗ったからあと○○分くらいでつくよ」と連絡をくれていました。
私の順番が呼ばれ、診察がはじまります。
先生が丁寧に見て下り、少し一呼吸ついてから
「まだらさん、子宮外妊娠です」と言われました。
・・・子宮外妊娠? 私は頭が真っ白に。
ネットとかでうっすら聞いたことはある。言葉の通り
子宮ではない所に赤ちゃんができてしまったということ、だよね?
それはつまりどうなるの?赤ちゃんは助かるの?
私の言いたいことを察知したかのように先生は続けます。
「子宮外妊娠の場合、赤ちゃんは助けられません。まだらさんの場合、右の卵管部分に赤ちゃんがいます。このまま放置をすると、赤ちゃんが卵管の中で育ってしまい、卵管が破裂し、大量出血をおこします。今すぐ近くの大学病院で手術をする必要があります。」
先生の言っていることが理解できるようでできなかった。
つまり、赤ちゃんはダメだってこと・・・?
少しずつ言葉の意味を理解していくと、涙があふれてしまった。近くにいた助産師さんが、ティッシュを渡してくれて、他の妊婦さんと待合を一緒にしないよう配慮してくれ、個室で待機させてくれた。「つらいよね、今すぐ病院手配するから待っててね」とあたたかい声をかけてくれた助産師さん、本当にありがとうございました。
そのうちコッシーが到着し、あらためて説明を受け、私たちは絶望と不安のなか
大学病院へ向かうことになりました。
つづく
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なんだか長くなってしまいました( ;∀;)ごめんね
当時を振り返ると本当に苦しい気持ちで、決して楽しい文面ではなくなってしまいますね(´・ω・`)今は元気なので大丈夫ですよー!
最後は、うちの可愛いあんちゃんともち蔵をお見せします♪
クッションを横取りにする猫たち((笑)
それでは続きはまた今度!おやすみなさい(^▽^)/ではまた